脚の筋トレ

歩き方を変えるだけでスタイルが劇的に変化する理由を解剖学的に解説してみた

投稿日:

「歩き方って気にしてますか?」

歩く行為を気をつけている方というのはモデルさん以外にほとんどいないかと思います。しかし筋トレをされてない方にとって歩くという行為は日常の大半を占める運動です。

つまり歩き方の意識一つでその人の体型を大きく変えてしまうこと。

今回は日本人の歩き方の悪い点と理想的な歩き方を解剖学的に解説していきます。解剖学とかわけわからんこと言うな、と言う方は最初の方は飛ばし読みで大丈夫です。

脚の筋肉について

まずは脚の筋肉について知りましょう。脚には大きく三つの筋肉が存在します。

  1. 大腿四頭筋(太ももの前側)
  2. ハムストリング(太ももの後ろ側)
  3. ふくらはぎ

今回はその中でも重要な大腿四頭筋とハムストリングについて解説していきます。

大腿四頭筋の解剖学

【起始】
大腿骨(大腿直筋)
腸骨(外側広筋、中間広筋、内側広筋)

【停止】
脛骨

なにやら小難しいことを言ってますが単語を覚える必要は全くないので画像で覚えましょう。

股関節から膝にくっついているとだけ覚えておけば良いです。

大腿四頭筋の動かし方

大腿四頭筋の動かし方は大きく2つあります

①膝の伸展

膝の伸展をわかりやすく解説する画像

つまり膝を伸ばす動きです。

②股関節の屈曲

股関節の伸展をわかりやすく解説する画像

つまり太ももを前に差し出す動きです。

ハムストリングの解剖学

【起始】
大腿骨

【停止】
腓骨

小難しい単語を覚える必要は全くないので画像で覚えましょう。

【筋肉の種類】

ハムストリングはは平行筋なので、フルレンジで8〜12repsでトレーニングすると筋肥大に効果的です。

ハムストリングの動かし方

ハムストリングの動かし方は大きく2つあります。

①膝の屈曲

つまり膝を曲げる動きです

②股関節の伸展

つまり太ももを後ろに下げる動きです。

典型的な日本人の歩き方

では日本人の悪い歩き方とはどのようなものなのでしょう?

それは大腿四頭筋ばかり使った歩き方です。

典型的な日本人の歩き方は3ステップの動きがあります。

①太ももを上げる

まず最初に太ももを上げます。

これは先ほど解説した「股関節の屈曲」の動きなため、大腿四頭筋が使われます。

②膝を伸ばす

次に膝を伸ばします。

これは「膝の伸展」の動きなため、これも大腿四頭筋が使われます。

③上げた足を降ろす

少々オーバーに描きましたが、この3ステップによって歩行しています。つまり大腿四頭筋しか使われていません。また見ての通り下を向いた歩き方となり、日本人に猫背が多いこともわかります。

理想的な歩き方

では理想的な歩き方はどのようなものでしょう?

それはハムストリングを使った歩き方です。

ハムストリングを使った歩き方とは「地面を蹴るように歩く方法」です。

この動きは「股関節の伸展」、つまりハムストリングを使って歩いています。先ほどの典型的な日本人の歩き方と違って1ステップで動作が終わり、胸を張った良い姿勢になることがわかります。

ハムストリングはお尻の筋肉と連動しやすいため、この歩き方をするとお尻も同時に鍛えられます。お尻が鍛えられるとお尻の位置が高くなり、脚長効果をもたらしてくれます。

歩き方のコツ

理想の歩き方のメカニズムがわかったことでしょうか。

でもハムストリングやお尻を使って歩くってどうやんのかわからん…

という方のために歩き方のコツについて解説します。

それは「前を向いて歩く」です。

「は?当たり前だろ、バカにすんな」

と思わないでください。先ほどの解説のように大腿四頭筋を使った歩き方はどうしても猫背になります。

しかしハムストリングを使った歩き方は胸を張って前を向いた歩き方になります。つまり胸を張って前を向いていればハムストリングが使いやすくなるのです。

ぜひ歩き方を変えてモデルのようなスタイルを身につけましょう。

ダイエット・脂肪燃焼に効果的なサプリメントに関する記事一覧はこちら

-脚の筋トレ

Copyright© Fitness Guide , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.